大傳丸漁師めし・第30弾!!『スズキと夏野菜の黒酢あん』
by R.Yugeta
今最盛期を迎えた江戸前のスズキ!
暑い夏に、旬の鱸と旬の野菜を黒酢あんでミックス。
刺身や洗いが夏の定番のスズキも、実は火を通すと益々旨みを増します。
是非お試しください!!
大傳丸漁師めし・第29弾!!『トルコ風サバサンド』
by R.Yugeta
今回も、漁師&シェフのRYOくんによる、本格トルキッシュです!
今年の江戸前の海には、少しですがマサバの回遊が見られます。
9月に入り脂ののりもよくなり、市場ではかなりの高値で取引されています。
漁はスズキがメインですが、場面によってサバ狙いもあります
大傳丸漁師めし・第28弾!!『スズキの和風ロールキャベツ』
by R.Yugeta
これからが旬を迎えるスズキを使った、洋風アレンジの第2弾!
上品な白身であるが故、様々な料理のバリエーションを楽しめるスズキは、
一匹あれば食卓は豪華なフレンチレストラン並に大変身!?
このR.Yugetaシェフのレシピを参考にして、一度作ってみてはいかがでしょう・・・
三枚おろしが面倒だという方は、海光物産(047-432-2451 http://kaikobussan.com/)
にフィーレがありますよ!!
大傳丸漁師めし・第26弾!!『スズキのギョロッケライスバーガー』
by R.Yugeta
昨日2018年3月4日、待望の女の子が産まれた元料理人で、私の次女のお婿さんでもある亮くんならではの、
絶品ライスバーガー!!
ハイクオリティーにもかかわらず、以外と簡単にできそうです。ポイントはやはり素材の新鮮さでしょうね・・・
大傳丸漁師めし・第25弾!!『カマスの蒲焼き』
by K.Nakano
江戸前鮮魚の中でも高級魚として市場で取引されているカマス。51号中野料理長おすすめは蒲焼きです。
資源量が心配されているニホンウナギに代わって、土用の丑の日の定番メニューになるかもしれません?
お味の方は私が保証しましょう!・・・まだ食べたことはありませんが・・・
大傳丸漁師めし・第23弾!!『イシモチの混ぜご飯』
by K .Hasegawa
イシモチ(シログチ)は、頭に堅い石のようなものを持っていることから俗称としてそう呼ばれています。
一方シログチというのは、諸説あるかとは思いますが、この魚が網に入ると「グーグー」と愚痴を言って
いるように聞こえるから、と親父から教わりました。
白身で淡泊なこの魚は煮付けにするのが定番ですが、スズキ目ということですので、スズキに合う食べ方
すべてが応用できます。
船橋漁港海光物産現場では、信じられないようなお手頃価格でお求めになれますよ~!
大傳丸漁師めし・第22弾!!『スズキのエスニック揚げ』
by R .Yugeta
約2ヶ月のブランクを経て、続けざまに第21弾と第22弾をカッ飛ばしてしまうところなんぞ、
まさに『大傳丸流』ということで、今回(6月分)は旬のスズキを使って、元料理人のRyou君
が、その才能を皆様にお裾分けいたします。
絶対作ってみたくなるし(私はセンスないから作りませんが)、何より美味しいですよ!!
スズキは漁港でもお買い求めいただけますし、運がよければ『話題の瞬〆』も生でご覧いただ
けるかもしれませんよ!是非足をお運びください!!
大傳丸漁師めし・第21弾!!『甲いかのレタス巻き』
by K .Nakano
皆様お久しぶりでございます。私事、PCのハードディスクが破損してしまったため、
『大傳丸漁師めし』をずっとアップしておりませんでした。
大傳丸の乗組員の方々、一生懸命に料理を考案したり、撮影したり、編集したりして
くれているのにすみませんでした。
今回(5月分)は、彩りとその食感が注目です。漁師って意外と繊細な部分もあるんです。
大傳丸漁師めし・第20弾!!『アジの塩麴煮』
by A . Hiratsuka
平塚さんのナイスな解説をご覧ください!
あとは言うことなし!!
大傳丸漁師めし・第19弾!!『サヨリの天丼』
by K. Hasegawa
何と今回の漁師めしは・・・‶春を告げる魚”として知られるサヨリです。腹を捌くと、
その外見とは似つかわず、腹の中は真っ黒!!
‶腹黒い人”の例えにも使われることもあります。
ただしこの魚は、江戸前高級魚の中でも最上級の高級魚!!
今回の漁師めし担当K臓くん、市場でキロ7,000円もするカンヌキを(大きくなる
につれサヨリ―ヤマキリ―カンヌキと名前が変わる出世魚)2尾も使って、しかも天ぷら
にしてしまいました!!
これは漁師がいつも自分たちばかり旨いものを食っている、という誤解を招く恐れが
あります。決して悪気があったわけではありませんのでご容赦ください。
元来『大傳丸漁師めし』は、お手軽な旬の食材を漁師風にアレンジして皆様にも
楽しんでいただくべきもの・・・
もしキロ7,000円もするカンヌキを使うとすれば、是が非でも生で使って欲しかったですね・・・
大傳丸漁師めし・第18弾!!『コノシロのマリネ風サラダ(ん?)』
by K.Nakano
2017年、いよいよ大傳丸漁師めしも3年目を迎えました。各船の賄い担当が、季節の旬の食材を使って
「安くて簡単」にできるメニューをご紹介してまいりました。
今回は新年にふさわしく(?)、これぞ「安くて簡単」の真髄を行く(?)料理(?)となっております。
次回は3月、新メンバーも加わり、本格的魚料理もご紹介してまいります。こうご期待!!
大傳丸漁師めし・第17弾!!『カタボシイワシのマーボー風あんかけ』
by S.Kobayashi
いよいよ『大傳丸漁師めし』もネタが尽きて来たと見えて、今回は何とマニアックな
『カタボシイワシ』の登場です。東京湾でもそんなにたくさん見かける魚ではありません。
一見「サッパかな?」と思ったりしますが、よく見るとイワシにも似てるし、イワシや
コノシロに混じっていることもあって、始めは「イワシとコノシロのハーフかなあ?」など
と思っていました。
まあ、この魚にこだわったわけでもなく、このマーボー風あんかけはイワシやコノシロ
など、他の魚でも多分美味しく召し上がれると思います。どうぞお試しください!!
https://www.youtube.com/watch?v=4T5-OlAT7ls&t=23s
大傳丸漁師めし・第16弾!!『コノシロの塩麴煮』
by A.Hiratsuka
「シンコ―コハダ―ナカヅミ―コノシロ」と、成長につれて呼び名が変わる出世魚ですが、
コノシロの場合、市場での売価で言うと『逆出世魚』ってことになりますが・・・
東京湾奥の船橋では4月頃に産卵し、8月のお盆前あたりからシンコが見え始めてきます。
築地市場では初物のシンコにキロ1万円以上の値が付くこともあります。
逆にコノシロになると、最近では市場に流通するのはごくわずかになってしまいました。
つまり“安い”ということです。
また、コノシロの由来についてはとても興味深いものがあります。
こちらのサイトが興味大変解りやすく解説されておりますので、興味のおありの方はどうぞ・・・
http://blog.goo.ne.jp/yoshikawasuisan02/e/765eccdbd78f3cb99d3e0ce7843f1aa5
大傳丸漁師めし・第15弾!!『アカエイの煮つけ!?』
by S.Hirano
2016年9月、とうとうこの時が来てしまった・・・未利用魚シリーズ、第2弾?
アカエイといえば、尾の根元の方に猛毒のある剣(けん)と呼ばれる棘(とげ)を持ち、
我々の多くはその犠牲になっています。その痛さたるや、瞬く間にその毒が刺された箇所全体に回り、
「Woo~やられた・・・!」という感じです。
そう言えるのも、私自身刺された経験があるからです・・・。
今回は18号賄い係、平野料理長がこのアカエイを使った煮つけをご紹介いたします。
身離れが良く、歯ごたえがあって結構イケてますので、だまされたつもりで一度トライしてみてください!
アカエイの捌き方~大傳丸流~ by S.Hirano
大傳丸漁師めし・『ギマの捌き方・大傳丸流』
by K.Nakano
大傳丸漁師めし・第14弾!!『ギマの南蛮漬け』
by K.Nakano
8月と言えば、まさに我が主力商品「瞬〆すずき」が一番美味しい時です。
なので今月の『大傳丸漁師めし』も、スズキの美味しい食べ方のご紹介?
と思いきや、まさかの未利用魚の代表格『ギマ』できました!
担当したのは、鹿児島県出身17号賄担当4年目のK.Nakano。
これまでも大傳丸の網に入る様々な食材を使って、超レアな漁師めしを
ご紹介してきた彼が選んだこのギマという魚・・・。
元来東京湾にはいなかった外来種なのです。しかも超が付く〝害魚″。
何故ならこれが網に入ると、頭と両脇に生えた3本のツノが網に絡まり
上手く網が揚げられないうえに、1匹づつそれをはがさなければならない
ので大変な目に遭います。その風貌から、我々は『アパッチ』とか
『オスプレイ』などと呼んだりします。
ただこの害魚も大切な海の恵みです。これを美味しく食べていただければ、
我々の苦労も報われるのかなあというところなのですね・・・・
大傳丸漁師めし・第13弾!!『スズキの皮包み揚げ』
今がまさに旬のスズキの幼魚、セイゴを使い、お子様でも食べやすく餃子風にアレンジ。
お値段もスズキに比べてリーズナブルですし、ご家庭で捌くなら手軽で簡単です。
通常の刺身なら捨てられてしまう皮を、そのまま餃子の皮に見立てて仕上げたレシピは、
今年度『大傳丸漁師めし大賞』候補にノミネートされました!
漁港へ来て運が良ければ、1匹300円くらいでお買い求めいただけますよ!
是非船橋漁港、海光物産まで!!お待ちしてます!!
大傳丸漁師めし・第12弾!!『カマスの炊き込みご飯』
水揚量日本一のスズキとともに、これからが旬のカマスを使った炊き込みご飯です。
白身で上品な中にも味がある、とても美味しい魚です。
スーパーやデパートで見かけると、ちょっと高いなあという印象がありますが、
そんな時は是非船橋漁港まで脚を延ばしてみてください!
少しはリーズナブルなお値段でお分けできると思いますよ!
他にも今話題の『瞬〆すずき』やクロダイ、イシモチ、太刀魚なんかも水揚げ
されているかもしれませんよ!! by A.Hiratsuka
大傳丸漁師めし・第11弾!『スズキとホンビノス貝のアヒージョ』
船橋が水揚量日本一の水産物と言えば、スズキ、だけではありません。
ホンビノス貝も何と日本一の水揚げ量があるのです!!
今回はこの船橋最強2トップを使った、マドリード風アヒージョです!!
これは絶対にお勧めです!! by S.Hirano
大傳丸漁師めし・第12弾!『コハダの串揚げミラノ風』
年秋に生まれたコハダは、この春肉も乗り食べごろを迎えています。
コハダと言えば江戸前寿司の代表格ですが、何と今回は洋風にアレンジしてみました。
魚の食べ方は、こうしてアレンジを重ねて行けば、生が苦手な人でも行けるかも
しれません!?どうぞお試しください!! by K.Nakano
千葉県の代表的な郷土料理の一つに『イワシのごま漬け』があります。今回の大傳丸漁師めしは、今旬を迎えているコノシロとコハダという、いわゆる『ひかりものの親子』を使ったごま漬けをご紹介いたします。さっぱりした中にも脂ののった、しかもおめでたい出世魚なので、正月にはぴったりの逸品に仕上がっております。
by S.Kobayashi
どうぞ船橋漁港に足を運んでいただいて、とびきりの鮮度の良いコハダをお使いになってはいかがでしょう・・・ 海光物産がお待ちしております!
by Hachimakioyazy
2015,11月の漁師めしは、一般的には捨ててしまうボラの内臓の中に『へそ』とか『そろばんの玉』とか呼ばれる部分(胃の一部で、餌を消化し泥などを吐き出す機能)があります。それを使うところなんか、漁師めしならではですね。
by A.Hiratsuka
2015,10月の漁師めしは、そろそろネタも尽きてきた感も否めない?『すずき(秋はひらがな)のお茶漬け』です・・・いやいやここでのポイントはレシピですヨ!
今はもう秋・・・スズキ(夏はカタカナ)のアライもいいけど、ちょっとホットな気分でお茶漬けなどいかがでしょう!! by S.Hirano
『さばちゃん・プル』秋刀魚だけじゃないよ、秋の味覚は!鯖を使った超極レアなオリジナル漁師めし!!by M.Nakano
『鯖の鯖着方?・大傳丸流』by M.Nakano
『夏巻寿(カマス)の巻き寿司』”カマスぜ、俺のBO-寿司!!” by S.Kobayashi
暑い夏!『カマスぜ、俺のBO-寿司』!! ・・・違いますよ!そこで顔を紅くしてHな笑みを浮かべている貴女・・・ 人気の『俺の・・・・』の大傳丸版ですよ!
カマスの捌き方・大傳丸流 by S.Kobayashi
太刀魚の”シアワセ包み焼き” by A.Hiratsuka
太刀魚の『シアワセ包み焼き』 by A.Hiratsuka 作る人それぞれが、”シアワセ”を感じられる食材を太刀魚で包み込みましょう! 大きい太刀魚は脂も強めですしお値段もお高くなっておりますので、多少小さめで安いものでも、中に包まれる食材によって十分おいしく召し上がれます。
太刀魚の捌き方・大傳丸流 by A.Hiratsuka
https://www.youtube.com/watch?v=oVxd8t5LC24
イシモチのなめろう その名も『新世界』 by S.Hirano
https://www.youtube.com/watch?v=AR41oXHippU
イシモチの捌き方・大傳丸流 by S.Hirano
https://www.youtube.com/watch?v=AR41oXHippU
寿寿”喜の湯引き漬け丼 by K.Nakano
すずきの捌き方・大傳丸流 by K.Nakano
春告げ魚(サヨリ)のユッケ by S.Kobayashi
- https://www.youtube.com/watch?v=dUrEG0ImH_sだん