Home » 今旬(いまどき)の江戸前 » 春旬(はるどき)の江戸前高級鮮魚

春旬(はるどき)の江戸前高級鮮魚 category : 今旬(いまどき)の江戸前 2015.3.20

[`evernote` not found]

春旬(はるどき)の江戸前高級鮮魚

コハダ

江戸前寿司の横綱と言えば、紛れもなくこのコハダです。他県産に比べ、身も厚く、上質の脂ののり加減が、最高級と言わしめる所以です。

夏から秋にかけて現れる、今年生まれのシンコを寿司にするのは、江戸前寿司職人の腕の見せどころ・・・

今年に入って、雑誌『大人のうウォーカー』で紹介されて以来、全国の有名寿司店から定期注文を承っています。

 

セイゴ

御存知出世魚の”スズキ”の幼魚。
セイゴ⇒フッコ⇒スズキと年齢を重ねるごとに、呼び名を変える。大傳丸では1kg未満をセイゴ、1kg
~1.5kg未満をフッコ、それ以上をスズキと格付けしている。

船橋ではほぼ1年をとおして水揚げされている。
最近では、都内で多店舗展開をしているイタリアンレストランから、定期注文を承っています。

 

サヨリ

その見た目からは想像ができないが、腹を捌くと、腹壁が黒い色をしている。そこから、腹黒い人のことを、『お前はサヨリのようだ』などと言ったり
・・・

お造り、お吸い物等、高級日本料理に、その存在感を発揮する。

お買い求めになる際は、是非単価の御相談を
・・・

comment closed

Copyright(c) 2015 漁魂 大傳丸 All Rights Reserved.