‘自主制作動画集’ Category
大傳丸漁師めし・第30弾!!『スズキと夏野菜の黒酢あん』
大傳丸漁師めし・第30弾!!『スズキと夏野菜の黒酢あん』 by R.Yugeta 今最盛期を迎えた江戸前のスズキ! 暑い夏に、旬の鱸と旬の野菜を黒酢あんでミックス。 刺身や洗いが夏の定番のスズキも、実は火を通すと益々旨…続きを読む
今回も、漁師&シェフのRYOくんによる、本格トルキッシュです! 今年の江戸前の海には、少しですがマサバの回遊が見られます。 9月に入り脂ののりもよくなり、市場ではかなりの高値で取引されています。 漁はスズキがメインですが…続きを読む
日本初、東京湾スズキFIP(漁業改善計画)
今年我々は、日本初となった東京湾スズキFIP(Fishery Improvement Program=漁業改善計画) の二年目の取り組みを実施いたします。初年度の昨年は、東京湾のスズキ資源の評価の基礎となる 操業データ…続きを読む
大傳丸漁師めし・第23弾!『イシモチの混ぜご飯』~by K.Hasegawa
イシモチ(シログチ)は、頭に堅い石のようなものを持っていることから俗称としてそう呼ばれています。 一方シログチというのは、諸説あるかとは思いますが、この魚が網に入ると「グーグー」と愚痴を言って いるように聞こえるから、と…続きを読む
大傳丸漁師めし・第21弾!!『甲いかのレタス巻き』 by K .Nakano
皆様お久しぶりでございます。私事、PCのハードディスクが破損してしまったため、 『大傳丸漁師めし』をずっとアップしておりませんでした。 大傳丸の乗組員の方々、一生懸命に料理を考案したり、撮影したり、編集したりして くれ…続きを読む
大傳丸漁師めし・第19弾!!『サヨリの天ぷら・・・』あ~あ、やっちゃった!
大傳丸漁師めし・第19弾!!『サヨリの天丼』 by K. Hasegawa 何と今回の漁師めしは・・・‶春を告げる魚”として知られるサヨリです。腹を捌くと、 その外見とは…続きを読む
大傳丸漁師めし・第18弾!!『コノシロのマリネ風サラダ(ん?)』by K.Nakano
2017年、いよいよ大傳丸漁師めしも3年目を迎えました。各船の賄い担当が、季節の旬の食材を使って 「安くて簡単」にできるメニューをご紹介してまいりました。 今回は新年にふさわしく(?)、これぞ「安くて簡単」の真髄を行く…続きを読む
大傳丸漁師めし・第17弾!!『カタボシイワシのマーボー風あんかけ』by S.Kobayashi
いよいよ『大傳丸漁師めし』もネタが尽きて来たと見えて、今回は何とマニアックな 『カタボシイワシ』の登場です。東京湾でもそんなにたくさん見かける魚ではありません。 一見「サッパかな?」と思ったりしますが、よく見ると…続きを読む
大傳丸漁師めし・第16弾!!『コノシロの塩麴煮』by A.Hiratsuka
「シンコ―コハダ―ナカヅミ―コノシロ」と、成長につれて呼び名が変わる出世魚ですが、 コノシロの場合、市場での売価で言うと『逆出世魚』ってことになりますが・・・ 東京湾奥の船橋では4月頃に産卵し、8月のお盆前あたりからシン…続きを読む
大傳丸漁師めし・第14弾!!『ギマの南蛮漬け』 by K.Nakano 8月と言えば、まさに我が主力商品「瞬〆すずき」が一番美味しい時です。 なので今月の『大傳丸漁師めし』も、スズキの美味…続きを読む
大傳丸漁師めし・第13弾!!『スズキの皮包み揚げ』
今がまさに旬のスズキの幼魚、セイゴを使い、お子様でも食べやすく餃子風にアレンジ。 お値段もスズキに比べてリーズナブルですし、ご家庭で捌くなら手軽で簡単です。 通常の刺身なら捨てられてしまう皮を、そのまま餃子の皮に見立…続きを読む
大傳丸漁師めし・第12弾!『カマスの炊き込みご飯』
スズキとともにこれからが旬のカマス。デパートやスーパーで買うと高いですが、船橋漁港内海光物産作業場に来ていただけると、少しはお安くなりますよ。
他にも話題の『瞬〆すずき』、クロダイ、イシモチ、太刀魚なんかも水揚げされているかもしれません!!
大傳丸漁師めし・第11弾!『スズキとホンビノス貝のアヒージョ』
スズキとともに我が船橋が水揚げ日本一を誇るのがこのホンビノス貝です。
とても味と風味がよく、別名『SHIRO-HAMAGURI』とも呼ばれ、最近人気急上昇中です!
もともとアメリカ西海岸の方では、クラムチャウダーの材料として馴染みがあるそうです。
大傳丸漁師めし・第10弾 『コハダのトスカーナ風?串揚げ』
2016年待望大傳丸漁師めしシリーズは、いよいよ世界進出!!漁師が作る世界各国風の魚料理を、是非お試しください!!
大傳丸漁師めし・第9弾!『HIKARIMONOが本当に輝くとき』
千葉県の代表的な郷土料理の一つに『イワシのごま漬け』があります。今回の大傳丸漁師めしは、今旬を迎えているコノシロとコハダという、いわゆる『ひかりものの親子』を使ったごま漬けをご紹介いたします。さっぱりした中にも脂ののっ…続きを読む
大傳丸漁師めし・第8弾!~珍味、ボラのへそ?~
一般には未利用なボラの内臓の中に、『へそ』と呼ばれる部分(胃の一部で、ここで餌を消化し泥などは吐き出す)があります。ここを使うところなんか、漁師めしならではですね!!
大傳丸漁師めし・第7弾!!~すずきのお茶漬け~ by S.Hirano
https://www.youtube.com/watch?v=tIHuE-XYtM0 2015,10月の漁師めしは、そろそろネタも尽きてきた感も否めない?『すずき(秋はひらがな)のお茶漬け』です・・・いやいやここでのポ…続きを読む
大傳丸漁師めし・第5弾!『夏巻寿(カマス)の巻き寿司』
暑い夏!!『カマスぜ、俺のBOー寿司』!! ・・・ち、違いますよ!そこで顔を紅くしてHな笑みを浮かべている貴女・・・ 人気の『俺の・・・・』シリーズの大傳丸版ですよ!!
大傳丸漁師めし・第4弾!『太刀魚のシアワセ包み焼き』
太刀魚の『シアワセ包み焼き』 by A.Hiratsuka 作る人それぞれが、”シアワセ”を感じられる食材を太刀魚で包み込みましょう! 大きい太刀魚は脂も強めですしお値段もお高くなっておりますので、多少小さめで安いもの…続きを読む
大傳丸・漁師めし 第3弾!イシモチのなめろう~by S.Hirano
イシモチはこの入梅の時期に、東京湾では旬を迎えます。
漁師めしの定番のなめろうを、大傳丸流にご紹介します!
寿寿”喜の湯引き漬け丼
https://www.youtube.com/watch?v=cd55tZzfgC8 その漁獲量日本一の船橋スズキはこれからが旬。年数を重ねるごとに『セイゴ~フッコ~スズキ』と呼び名が変わる出世魚として知られるその背景…続きを読む
春告げ魚(サヨリ)の捌き方・大傳丸流
その端麗な容姿とは裏腹に、捌いた腹の中は黒い膜に覆われていることから、見かけは美しいがしたたかで腹黒い女性のことを、『サヨリのようだ』などと言ったものです。
大傳丸漁師めし・第一弾 『春告げ魚(サヨリ)のユッケ』
その容姿の美しさとは裏腹に腹の中は黒いので、”美人の怖い女性”になぞらえたりもするこの魚は、江戸前鮮魚の中でも最高級の食材です。
旋網大傳丸から海光物産瞬〆スズキへ
EDOMAE船橋海光物産(株)は、スズキの出荷日本一を誇ります。旋網(大傳丸、中仙丸)二ヶ統、底引き網30隻以上、さらに刺し網約10隻から水揚げされるスズキの中から厳選したものだけを、その素材の豊かさをガッチリ保つた…続きを読む
海光物産 スズキの瞬〆 大傳丸のハチマキオヤジ
① 各船から活魚として海光物産に水揚げされたスズキはそのまま輸送されるものと活〆されるものに選別されます。 ② ここでは通常の活〆の手順から更に神経を抜くことによって瞬間的に〆る方法をとっています。